ここではRaspberry Piでよく使う、便利な機能についてまとめています。随時更新していきます。

▼Raspberry PiのDocumentationはこちら

https://www.raspberrypi.com/documentation/

ピン配置を確認する

 LXTerminalでRaspberry Piのピン配置を表示することができます。

▼ピン配置を表示するコマンドはこちら

▼Raspberry Pi 400の場合はこんな感じ。ドット絵みたいですね。

Raspberry Piの状態を確認する

温度を表示する

▼温度を表示するコマンドはこちら


 vcgencmd measure_temp

▼こちらのページでシェルスクリプトでのコードが紹介されています。

https://linuxhint.com/raspberry_pi_temperature_monitor/

スクリーンショットを撮る

 キーボードの種類によって異なるようですが、Raspberry pi 400では「PrtScn」キーを押すとスクリーンショットできます。

 カーソルを合わせたときに出てくるプルダウンメニューは、キーボードではスクリーンショットできないみたいです。そんなときは、scrotコマンドを使っています。

▼10秒後に撮影するためのコマンド


 scrot -d 10

▼こちらのページが分かりやすいです。

ラズパイ(Raspberry Pi)でスクリーンショットを撮るベストな方法は? コマンドラインのscrot? それともGUIのgnome-screenshot? | Device Plus - デバプラ

ラズパイはただのマイコンボードではありません。パソコンに匹敵するラズパイでLinuxを勉強してみましょう。まずは基本のスクリーンショットの撮り方からご紹介します。

アーカイブミラーを切り替える

 パッケージをアップデートするときに参照するサーバーを、切り替えることができます。サーバーに接続できないというエラーが出たときに見つけた情報なのですが、そもそもWiFiに繋がっていなかったことが原因だったことがあります。もしエラーが出ているのであればWiFiのSSIDとパスワードを確認することをお勧めします。

▼以下の記事を参考に切り替えることができました。

https://linuxfan.info/ubuntu-switch-archive-mirror-command

▼Ubuntuのページはこちら

https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu/mirrors