こちらは学生ファブリケーションフェス2024関連のページです。

学生ファブリケーションフェス2024 大阪芸大 and more - The DECK[ザ・デッキ]

2024年1月、The DECKと学生のコラボイベントの季節がまたキターーーーー✨━(゚∀゚)━!✨3Dプリンタやレーザーカッターなどを使用したデジタルファブリケーション作品展を開催。…

▼展示会の様子

RumiCar-C3(試作機)

▼筐体、回路図、プログラムの詳細は、GitHubのリポジトリをご覧ください。

https://github.com/404background/RumiCar-C3

▼RumiCarは自動運転アルゴリズムの開発プラットフォームです。以前出展のお手伝いをしていたのですが、私も作ってみようかと。

https://github.com/RumiCar-group/RumiCar

▼ProtoPediaにも投稿しました。

https://protopedia.net/prototype/5030

外観

 3DプリンターはPrusa MK4、フィラメントはPLAフィラメントを使用しています。

 ステアリングの機構には、アッカーマン・ジャントー方式を取り入れてみました。サーボモーターで制御できます。

▼3DCADはFusion 360を使っています。フォームモデリングでデザインしてみました。

▼回路図はQuadceptで作成しています。基板も設計中です。

▼プログラムはこちら

動画

 スマートフォンから操作できます。マイコンのXIAO ESP32C3をWiFiのアクセスポイントにして、ブラウザから入力できるようにプログラムしました。

 測距センサーを追加して、衝突を回避できるようにする予定です。

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コマゴマ四号

 一機当たり3,000円程に抑えて、量産できるように設計してみました。

 連続回転サーボ、電池、基板を固定する、最小限の構成です。

外観

▼ボランティアのイベントに持って行き、子どもたちに操作を体験してもらいました。

▼回路図はこちら

▼プログラムはこちら

動画

 こちらもスマートフォンから操作できます。

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接続手順

1.電池を入れてください。私がいないときは、安全のため外しております。

2.スマートフォンのWiFiの設定画面に、アクセスポイントの名前が表示されます。

 RumiCar-C3、komagoma-4にしています。

3.パスワードを入力してください。「12345678」にしています。

4.ブラウザから、http://192.168.4.1にアクセスしてください。操作画面が表示されます。