万博に行ってきました!(植物工場、ロボット、VRなどなど)

映像表現

 プロジェクターを使った投影をしているパビリオンが多かったです。

▼映像よりも使われている機材が気になりがちです。大きなレンズが使われています。

▼曲面にも継ぎ目なく投影されていました。

▼室内に霧を発生させて、光の柱のようにライトが使われていました。触れそうな感じで面白い表現でした。

▼こちらは発光するものが多層になっていて、点滅することで動いているように見えました。万華鏡のようにカラフルです。

 3D表示できるディスプレイで点群データが映されていました。

▼人の視点に合わせて表示するのか、立体的に見えるのは一人だけと書かれています。ミッションインポッシブルで背景画像をカモフラージュしていたときのような感じでしょうか。

▼点群データは3Dスキャンして扱うことがあるのですが、こういったデータも表示できるのでしょうか。

Unreal Engine 5を使ってみる その15(Scaniverseのデータ取り込み2回目、SuperSplat)

はじめに  今回はScaniverseで3DスキャンしたデータのUnreal Engine 5 (UE5)への取り込みについて、再び試してみました。  以前の取り込み方だとScaniverseでの見た目と…

 コモンズ館のあちこちの国で、船の展示がありました。ルーツが同じなのか構造がよく似ています。

▼木と糸で編んでいる感じです。

▼海図も木と糸です。

▼ゼルダに出てきそうな船もありました。

▼これはモーターを搭載していて水上で走るようです。

お面

 コモンズ館にはお面や人形も様々な国のものが集まっていました。個人的にデザインが好きです。

▼Nier Replicantの深紅の書みたいですね。

▼現代的なデザインのものもあります。

▼イノセンスに出てきそうです。

▼どことなくジョジョっぽいです。

▼ロボットもこんな感じの顔のデザインにしたいですね。

その他

▼クレーンゲームですら現金ではなく電子マネーになっていました。

▼ドイツとマレーシアのご飯を食べました。おいしかったです。

▼モンハン関連の展示もありました。ここだけみるとUSJみたいです。

最後に

 予約せずに入れるところでぐるぐる回っていたのですが、様々な国の文化的な展示があって楽しめました。特にコモンズ館は一か所にいろんな国が集まっていて面白いですね。コーヒーの試飲などもありました。

 個人的にVRの展示はどうしているのか気になっていたのですが、そのまま装着して動画を見るという感じでした。

▼こういったVRゴーグルの汚れを防ぐものが必要なのではないかと思っていたのですが、特に使われていないようでした。

 今度は展示者側で会場に行く予定です。

▼ちなみに、帰りに駅の案内板の表示がおかしくなっていました。お疲れですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です